カーテンでリフレッシュ!

中古マンションのリフォーム工事が終わりました。

リフォーム・・と、言いましても、設備類、内装材とも比較的新しく、そのまま住んでもいい位の状態の良さでしたので、水廻りのパッキンや細々とした部品の交換、壁紙を部分的に張り替え、床をコーティング・・・という、お化粧し直し作業がメインでした。

 

 

こちらのお宅は、各部屋の窓面積が大きく、採光、通風がタップリ・・・。

そして、窓面積が大きい分、カーテンの占める割合も高くなりますので、おのずとお部屋全体のティストを左右しますね。

工事前のカーテンもゴージャスでステキでしたが、今回は爽やかな青を使って若々しさもプラス!!

 

特に、腰高窓の部分は出窓スタイルになっているため、カーテンの開け閉めには「バトン」を使用しました。(写真では確認できないのが・・残念です)

高さ(長さ)のあるカーテンの場合、開け閉めの時にカーテンの生地を掴んでしまう事が多いですが、カーブレールだったり、横幅がある場合には、引っ張る時に力がかかり、生地を傷めてしまいがちです。

手が届きにくい場所なら、カーテンを吊るしている吊り元にバトンを付けておけば、開閉時は、バトンを持ってスイ~ッと行えます。

生地にテンションもかからず(手の汚れも付きませんし)、長持ちしますヨ。

 

 

そして、弊社でカーテンをオーダーされるお客様には、レール交換をあわせてさせて頂いております。

上述しましたように、生地の重みでレールが滑りにくくなることもあり、開閉時に自然と力が入り、結果的に生地も痛みやすくなってしまいます。

レールの交換はめったにすることもでもありませんので、カーテンを掛け替える時などに、ご検討頂くのも一つです。

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(工事前)

 

チョット長くなりますが・・・

床のコーティング作業もご紹介します。

今までかかっていたワックスを剥離し、ワックスよりもお手入れが楽ちんなコーティングを施工しました。(10年保証がついています)

ピカピカとした仕上がりの割には、ツルっと滑ってしまう事もなく、そして何よりも、定期的なお手入れがいらないのが特徴です。

工事前と比べて見違えるようなツヤ感です!!

 

 

 

 

(←工事前)

 

 

 

 

 

 


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