この監督でいいのか・・?!?!
引き続き、浴室工事のご紹介です。
なかなか新しくなった浴室をご紹介できず、前段階ばかりですが・・・(*^_^*)
今日は専門の業者さんがやってきて、組立開始です。
解体後の様子はこちら。そして、浴室の下地から作成開始です。
解体し、すっぽりと空間が開いてしまった状態よりも、このように組み立て始めていきますと、イメージしていたような浴室空間が出来上がってきます。
何もない空間というのは、基準となるものがないせいか、狭く感じることがありますが、上の写真のように浴室が組みあがっていきますと、空間認識が確定されていきます。
視覚マジック・・・?!? でしょうか。
この不思議な部材は、どこに使われるのか・・・???
正解は、浴室の下台(架台)を支えております。断熱材や、細かい配管、排水管が入り乱れておりますが、これから設置される浴槽パンや浴槽を支えていく、しっかり物です。
浴室空間を作っている、材木の梁にも確実に引っかかっているのがわかりますね。
ついでですが・・・こちらの一戸建てのお宅は、筋交いにも耐震金物がしっかり使われているのが確認できました。
今回の現場監督はこちら。
初日は、解体の音にびっくりして一度もお目にかかれず。
3日目にしてやっとの登場です。(遅いぞ~監督!!)
それも、けっこうな距離を保って、遠巻きに監督。
ま、いいでしょう・・・。かわいいし♪♪
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