キッチン廻りのプチリフォーム
東京都 マンション
リビングに向けて空いている小さな開口部をもっとオープンに!! キッチンに立っていても、気持ちのいい開放感を味わって・・。
所在地 | 東京都江東区 |
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使用材料 | キッチン換気扇:アリアフィーナ |
種別 | マンション |
工期 | 約1週間 |
ご要望 | 部分的にオープンになっていたキッチンを、もっと開放的なスタイルしたい。 リビング側から見える換気扇は、オープンスタイル用のスタイリッシュな換気扇にしたい。 |
工事前のキッチンもリビングに面して、ちょっと控えめな「窓」がありました。
今回は思い切りよく、天井までどどーーんっと壁を撤去し、より開放的な空間に仕上げました。
キッチン内部は丸見えになってしまいますが、使い勝手と開放感は格段にUP!!
リビング面からチラッと見える換気扇は、オープンスタイル用の“見せる換気扇”へ交換しました。
正面の開口部が広がったのは、上部の吊り戸棚を取ってしまったからです。
収納の問題が解決できれば、このくらい開けてしまう方がスッキリしますね。
キッチン本体は交換をしていないのに、フルリフォームをしたみたいに、新しい空間のようになりました。
換気扇は、アリアフィーナ「バルケッタ」という換気扇です。
☆ステンレスがキラッ!!
☆壁パネルに明かりがキラッ!!
本当に明るい空間になりましたよ~!!
キッチン内側に立った時の視界です。小さなお子様やペットがいても、しっかりと目が届き、安心です♪
キッチンカウンター側は10cmほどの立ち上がり壁を作りました。
水はねの心配や、キッチンの細かい物のためにも、この位の壁は必要です。
壁をなくしても、使いやすさはなくしたくありませんね!!
キッチン左側の袖壁も無くしてしまいました。
ほとんどアイランド型・・といっていい位のオープン度。
料理をするのが楽しくなりそうです。
元々の壁がなくなった分、電気のスイッチ、コンセント、給湯機のリモコンの位置もへ移動しました。
キッチン袖壁に照明スイッチやコンセントを、調理器具用のコンセントは既存のものを横づかいにして作業スペースへ。
更に給湯機のリモコンは手の届きやすいシンク横の袖壁内側です。毎日使う物は、適切な場所、必要な個数分あってこそ・・・です。
【工事前↑】
ごく一般的な半分クローズタイプのキッチンです。吊り戸棚とキッチンの間に控えめなオープン空間があります。収納重視ならば、この吊戸棚は頼もしい見方ですが・・。ちょっと窮屈な感じですね。
換気扇も一般的なスタイルです。
決して使いにくい空間ではありませんが・・・
もう少し、開放感がほしいですね。
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ダイニング側から見返した状態です。キッチンカウンターの下側の壁には、個性的なデザインが。
上部の白い壁になっている裏側に、キっチン吊戸棚が設置されています。
↓もう一度・・・工事後をご覧ください・・・