スタッフブログ
賃貸のお部屋は自由で楽しく!
賃貸のお部屋の内装工事の真っ最中です。少しレトロな雰囲気をもっていた和室のあるお部屋でしたが、使い勝手やゆくゆくのメンテナンスを考えますと、やはり洋間スタイルへ、とのこと、お部屋全体にわたる工事を施工中です。
工事前は・・・
押し入れや天袋のある収納しっかり確保の和室と、ダイニングキッチン+洋間の組み合わせです。
この押し入れの収納力が頼もしいのは言うまでもないことですが・・、上手に使うのは工夫が必要ですね。(布団を使うスタイルが少なくなったことや、クロゼットや引き出しに変更して使いたいためでしょうか)
それでは、もう・・・この収納力を手放して、新しく住む方に自由に使ってもらいましょう!さらにさらにお風呂とトイレが一緒になっていたちょっと使いにくい水周りはデザインを取り入れて、楽しく使えそうなスタイルに変えましょう・・・!と、いうことで、楽しくリフォームをさせていただいております。
その水周りはこんな雰囲気です。↑↑ ちょっと寒そうなタイルと、浴室と手洗い、トイレが一緒となりますと、使い勝手は工夫が必要になりそうです。
デザインの面からも、もう少しステキで、お掃除がしやすいのがいいなぁ・・・なんて、思ってしまうのも仕方なし・・という感じでしょうか。
今月中にはこの工夫が必要なお部屋が「気になるお部屋」に変身できると思います。
完成まで・・少しお待ちください~♪♪
シンラ再び。
この所、浴室交換のご相談の際、上記の商品「TOTO シンラ」のご用命を頂くことが多くなってきました。
以前にもこちらのブログでご紹介を致しましたが(と、言うか・・・すでにコマーシャルでお馴染みの)、肩へお湯をかけてくれる「楽湯」というシステムが好評のようです。
以前の事例はこちら↓↓
肩へお湯をかけてくれるところは、こちら。↓↓
この浴槽のヘリについている”メカ”から浴槽のお湯を持ち上げて、浸かっている肩にジャバーン!!といくわけです。
季節も季節。暖かいお湯に浸かるのはもちろんのこと、さらに冷えた肩廻りを温めくれる、頼もしい”やつ”です。
昨年中にメーカーのショールームでプランを立てておいた浴槽交換工事も、「シンラ」で始まりました。
今回は、ダーク系でシックにまとめた浴室です。浴槽の濃い色が落ち着いた雰囲気になりました。
工事途中での写真で、少し見にくいですが、楽湯が出てくるところは、浴槽の右側。
浴槽の落ち着いた色に合わせてメカの色も「ブラック」です。
メーカーのショールームでは、浴槽の色やパネルの色など、実際の色合いのものを選んで組み合わせることができます。
(もちろん、サイズはコンパクトで・・)
カタログの写真ではイメージがつかみにくい部分もありますので、浴室のリフォームをご検討されていらっしゃる場合は、ぜひ、ショールームへ足をお運びください。我が家オリジナルの色合いの浴室を作り上げることができます。
楽しいですよ~♪♪
スタイルシェード、続き~
スタイルシェードの取り付け様子の続き編です。
前回は、テラス屋根部分に桁付けでシェードをつけましたが、実際にシェードを降ろした状態、さらに、二段階に調整することが出来るような、フックの取り付けを行いました。・・・では、どうぞ。
写真の様子は、三台取り付けたシェードのうち、中央部分を手すりの上部に、左右のシェードは、手すりの下部のフックにひっかけて降ろしたものです。
引っ掛け部分はこちら。シェード本体についているフックを降ろして、希望の場所にひっかけるだけ・・という、超シンプルです。
こちらのフックは、メーカー指定のものは使わず、一般的な金物屋さんで販売しているものを使いました。
シェードから向こう側の景色が透けて見えていますね。シェード内側からはこのように、外の様子を確認することができます。
三台を同じ位置(手すりの上部)に揃えて設置した様子です。外の景色は見えるものの、外側からはプライバシーを守れる、なかなかの優れものです。
外側から見るとご覧のように、室内はしっかりと隠してくれています。
◆風も通りますので、洗濯物を干すのも◎
◆ご近所さんからの視界のシャットアウトも◎
◆使わない時は、上部に巻き取ることができ、風が強い時の心配もなくて◎
◆実は・・・シェードの生地のデザインも豊富で◎
◆特に、一戸建てのお宅のベランダには、取り付けの簡単さと、使いやすさで、特大お勧めです。(
◎じゃないのか・・・という声もありますが・・)
と、なかなかの◎をもらえる優れものの商品でした~!!
リクシル、スタイルシェードのご紹介。
写真は一戸建てのお宅のテラスに”日よけ&目隠し”として取り付けた状態です。
日よけとしては、壁から取り付けるタイプが以前からありましたが、
今回は、テラスのひさし(桁)に直接つけることのできる商品が出ましたので、早速お客様にご紹介をしたところ、採用されました!
シェードを伸ばした状態です。今回は、手すりの桟の部分に取り付けましたが、取り付け位置を桟の下側に変えることで、室内が見えないくらいにしっかりと覆うこともできます。
外側からはご覧のように室内はほぼ見えなくなりますが、シェードの内側からは外の景色は十分眺めることが可能です。
また、シェードは巻き上げ式となっていますので、使わない時は、すっきりと上部に収まります。強風の時などはササッと巻き上げてしまうことが可能です。
商品の詳細は、リクシルさんのホームページにしっかりと載っています。ぜひ、チェックしてください!
https://www.lixil.co.jp/reform/patto/awning.htm
気になる便器。
先のマンションリフォームで採用した便器のお話を。。
現地での撮影ですと、この便器のスタイルや重厚感が伝わりきれず、この便器のよさをしっかりとお伝えできないのでは・・と気になっておりました。
と、ちょうど先日TOTOのショールームへ同行した際に、ありました~♪。便器を並列でご覧いただける展示コーナーではなく、個別の展示としてセッティングされておりました。
では、ご紹介。
ドドーンとした立派な体格をしております。TOTOさんのタンクのない便器は「ネオレスト」としてすでに販売されておりますが、そのタイプをグレードUPした便器の位置づけになります。
(フタが自動で開くときに、ジャジャーンと、音楽でも鳴りそうな感じで、グィーーンッとフタが開きます。※実際には音楽なんて鳴りませんが・・・)
節水や、お掃除のしやすさ等々は、ネオレストと同等なのですが、この体格がなかなかの立派さです。
横から見るとこのような雰囲気です。後ろがコロンとしていて、壁に沿わせて設置するよりも、少しゆとりを持たせて、便器全体のシルエットが見えるくらいの空間に設置するのが、「この便器の存在感」を際立たせるのではと、思います。
個人的には、フタを空けた時の、便座の感じが安定感を感じていいな~と思っています。
ツルンとしていますし、部材の組み合わせがない分、隙間がなく、お掃除もしやすそうですね。
夏からの工事も、無事終了。ホッとしました~
夏に始まったマンションのリフォーム工事の完成報告です。写真は、工事開始時の解体が終わった様子です。
開放的な窓があり、高さも加わって、景色の良さを堪能しながらの工事となりました。
(実際は、堪能している余裕はなかったのですが・・・)
間取りの変更に伴い、床、壁天井材の貼り変えや、照明やエアコンなどのフルリフォームです。
特に、床材は、チークを使って、無垢材独特の表情のある床となりました。
窓はシャープなラインの縦型ブラインドです。
温かみのある床と、白い天井、壁面の組み合わせですから、家具のティストを選びません。
別のアングルはこちら。照明の光が床に映えて、豪華になりますね。
こちらのお部屋はほかにもお客様のこだわりのポイントが随所にあります。
追って・・・ご紹介しますね♪
またまた、トイレ。そして、あの、お風呂。
先にご紹介しましたユニットバスを交換する工事のほか、トイレやキッチンなどの水廻りの交換もご依頼を頂いておりました。
トイレ空間は、便器のほか、床や壁紙を貼り替えることにより、雰囲気も少し・・大人っぽくなりました。
工事前はこちら。
ピンク系の温かみのある小物を使って、かわいらしい雰囲気のトイレ空間。
工事後はこちら。タンクレスのすっきりとした便器に交換しました。
タンクがない分、手前にはコンパクトな手洗い器を設置。
ペーパーホルダーは小物を置けるカウンター付き。スマホをちょこっと置くのに便利です。
そして・・・浴室の完成は、こちら。
石目調の壁面に統一された、これまた、大人仕様のステキな浴室になりました。
大きな窓がある浴室は、清潔感もあっていいですね。
こちらの浴室は、テレビのコマーシャルでお馴染みのTOTOの「シンラ」という商品です。
肩からお湯が流れる・・・あれ、ですよ。浴槽にゆったりつかりながら、現代人の疲れを取りたい「浴槽」です。
この肩からお湯が流れる「肩楽湯」と「腰楽湯」のコンビで、とてもリラックスして浸かっていられる仕組みです。
いいですね~♪ これからの寒い季節にピッタリです!!
こちらの工事は今月中には完工の予定です。水廻りを交換することで、年末のお掃除も激減するハズです。
気持ちよく、年を越せそうですね(ちょっと・・・話題が早すぎたかな・・??)
リフォーム工事始まりました。
先月からリフォーム工事が始まりました。内容は浴室、キッチン、洗面、トイレの交換とともに、内装仕上げの張替え・・という、リフレッシュ度100%のボリュームです。
水廻りの工事ですと、日常生活に若干の支障もあるかと思いますので、解体後はスピード重視で着々と進めていきます。
まずは・・・浴室を解体して、新しくユニットバスを設置します。職人さんが大量の資材を前に選別をしています。
ユニットバスの組み立ては、専門の職人さんが担いますので、必要な部材をサクサクと仕分けます。
浴槽もご覧の状態で届きます。
外で部材の確認をしていたりしますと、”あれ・・?こんなサイズだったっけ・??”と思うこともしばしばですが・・・
現地に運び込まれると・・・納得のサイズ感になりますヨ!!
壁のパネルを貼り始めますと、いよいよユニットバスの雰囲気がつかめてきますね。
そして・・完成は???
組み立て終了です。鏡やシャワーなどの備品が設置され、すぐにでも使える状態です。
大理石調の壁パネルを張り、クールな印象な浴室になりました。
新しくなって、気持ちよそうですね!!
さてさて・・他の工事は、床や壁紙の張替えなどの内装も同時進行です。
今回はお客様は、お住まいになられた状態での工事ですので、着々と我が家が変わっていくのご覧になられています。
音やほこりなど、うるさくしておりますが・・・今月末には、すっきり新しい空間での生活が始まります。
・・・・楽しみですね!!!
トイレのスタイルもいろいろで。
トイレ(便器)交換事例です。上の2枚のお宅は、タンクに手洗いが付く、見慣れた便器です。床の素材などの違いにより、雰囲気が変わりますね。
フローリングにしたり、ビニールの素材のタイルにしたり、壁紙に模様をつけたり・・と、コンパクトな空間ですから、自由に楽しむのが成功のヒケツです。
こちらは、TOTO製 新しいデザインのタンクレス便器です。タンクがありませんので、手洗いは別に設置しました。
タンクのないタイプは以前から発売されていましたが、今回は、フォルムが「コロン!」としております。特に、便器の背面側がコロリンとしておりまして、なかなかのかわいらしいスタイルです。(と、いいつつ大きさはしっかりとありますので、安定感は抜群です)
トイレ空間に余裕があるケースでしたら、このようなデザインもいいかもしれませんね。
和室からフローリングの洋間スタイルへ♪でも・・・?
畳み敷きの和室からフローリング仕様の洋間へのリフォーム工事です。
襖の模様が、もともとの状態を語ってくれていますね。
張替え終了です。壁紙も白系のものへ張替え、襖も和風の模様から、壁紙とのバランスのとれる無地模様に張替えました。
床もフローリングとなり、さてさて・・・何を置こうかな・・と、思い巡らせている状態です。
サッシは、リクシルのインプラスという後から簡単に取り付けることの出きる「二重サッシ」へ。
断熱効果、防音効果もある、さらに工事期間もあっという間のリフォームしやすい優れたサッシです。
サッシ枠も今回は室内のティストにあわせてライトウッド。もちろん「白」もございます。お部屋の様子で選んでくださいね。
さらに、ガラス本体も外が良く見えるクリヤーガラスから、今回のような和紙が組み来れているようなスタイルも。
外からの視線をさえぎりつつ、やわらかい光を取り込みます。やさしい明かりが差し込んでいますね。
・・・・と、なりますと、なんだか和室に戻りたいのかな・・?!?
違いました・・・。さらに、絨毯を敷いてしまいました・・・!!。
絨毯といっても、敷き込みタイプではなく、置き敷きタイプです。
ジャストなサイズでカットし、四方をぐるりとオーバーロック加工してありますので、置くだけで絨毯スタイルへと変更です。
これは、家具をどかして、敷きこむだけですから、最速です!!あっという間の絨毯部屋です。
敷き込みスタイルと違い、汚れたら簡単に交換が出来るところが、気楽でいいのかも知れませんね。