お知らせ

暑いですね。現場もホットです。

暑いですね・・。東京は台風が通過した後は、やはり、猛暑。何をするにも汗だくです。いよいよお盆休みに差し掛かりましたが、この暑さでは、エアコンの効いた部屋に閉じこもってしまいそうです。。。

さて、こんな暑さの中。ほっんとうに、こんな写真を載せてしまっていいのでしょうか・・・



床暖房です。暑い室内での「床暖房」。

でも、冬になったら、心強~い、暖房です。今回敷き詰めたのは、電気式の薄型タイプ。リフォーム工事には薄さの人気とともに、施工のしやすさもあり、弊社ではおなじみの床暖房シートです。

前回ご紹介したマンション室内の工事は、これから内装材としてのフローリングや、石を貼っていきます。

仕上がりがとっても楽しみな工事です♪♪

 


マンションの工事が始まりました~♪


今年の春ごろから打合わせを重ねてきましたお客様宅の工事が始まりました。お客様いわく「やっと始まった・・」という感じでしょうか。私たちは「いよいよ!!」です。

まずは、解体作業から。

内容は、床張替えや間仕切り壁の変更、トイレの交換、増設等々・・・盛りだくさんです。


解体作業で2日間たっぷり。床の部分がきれいに解体されました。

これから大工さんの出番です。

既存のトイレの交換と平行して、新しくもうひとつトイレ空間を作ります。

床材でふさがれていた場所も、ご覧のような配管天国!!

手前側には置き床用の足が組まれてきています。

 

今年の夏は、暑い・・と、一言で言えないくらいの暑さですね。職人さんもおのおのの現場でいい汗をかいています。

体調を崩さないように、乗り切ります!!

 

 

収納リフォームで、スッキリと片付けて!


洗面台の上部収納部分の改修工事です。正面の鏡は三面鏡、左側の縦長収納は可動棚のついた収納庫となっております。


扉を開けるとこのようなスタイル。正面の奥行きの浅い棚には小物類を、左側はタオルなど。

(正面右下は工事途中になっていますが、コンセントが設置されます。)

収納が増えて、白い扉と鏡の効果で、洗面エリアが明るくなりましたよ!!

 



工事前はこちら。撮影者本人が映りこむ・・というザンネンな写真になってしまいましたが・・・。

正面は鏡が一枚。左側に小さめのメディスンボックスが壁に埋め込まれているようなスタイルです。

洗面台は歯ブラシなど細かいものが多く、雑然となってしまいがちですね。

 



こちらは玄関の下駄箱収納です。

家族が増えると、おのずと履物も増えます・・。

洗面台収納とあわせてこちらの収納庫もリニューアルしました。

左端の内部は、傘立ても設置したスタイルです。

靴いれは、このような斜めスタイルでも、通常の可動棚もどちらでもOK。

左側の収納や上部はすべて可動棚となっていますので、靴の高さに合わせて調節が可能です。


可動収納はこのようなスタイル。

棚の奥は切り欠きがしてあり、内部の臭いを逃がすようになっています。

(扉の下部も切り欠き、収納内部も空気孔が設けてありますので、閉めっぱなしでも湿気のこもりも軽減されると思います。)

 

便器、またまた浮いてます♪


最近のトイレのリフォーム工事でお問い合わせが多くなってきているスタイルです。

こちらのお宅のような便器の背面側には収納キャビネットが設置され、中央部にはタンクが隠れています。

左右の細長い扉はプッシュ式で開閉され、内部は可動棚付きの収納となっております。



扉をあけた状態です。最下段にはウォシュレットのコンセントなどが配置されており、扉を開ければ、メンテナンスも可能です。

さらに今回は、背面の壁紙にはアクセントとして落ち着いた花柄模様を張りましたが、その模様も見えていますね。

巾は15cmほどのコンパクトな棚収納ですが、小物やペーパーの予備を入れておくこともできます。


反対側の収納も同様です。今回のお宅は、排水管がこのように目視できる状態でした。



こちらは工事前の様子です。(工事前も浮いているトイレです)

床のお掃除もしやすいですし、小物を飾るカウンターとして、背面の収納庫が役に立ちます。

工事前は白に統一された空間でしたが、今回は壁紙に花柄や地模様のあるクロスを使い、収納も茶系にしたことで、ぐっと落ち着いた大人の雰囲気になりました。
今回の工事では、手洗いボールやペーパーホルダーは元のものを再利用しましたが、全体の雰囲気を決める壁紙や床材の色合いで雰囲気がかなり変わりますね。



別のお宅の事例です。こちらは浮いていません。

コマーシャルでも紹介しているTOTOのネオレストです。

後ろのタンクがありませんので、すっきりとした印象になりました。

写真には写っていませんが、正面に手洗いボールが設置されていますので、使用後の手洗いも大丈夫です。

 

写真だとぼやけてしまっていますが、リモコンが付いている壁面はアクセントとして丸い模様がプリントされている壁クロスを使いました。


もともとはこちら。

タンク付きの一般的な便器です。まだまだ使える便器ではありましたが、新しいものと比べて大きな変化としては、節水機能面です。

ECO小という機能があり、(床排水の場合)3.0Lの水で流すことができます。

お掃除の時や男性の小用時など、紙を流さない時に便利ですね。

 

また、便座の部分(ウォシュレット)は、コンセントを入れて使用する電化製品のような扱いでもありますので、やはり古いものをそのまま使用するよりは、ある程度のところで新しくするのもひとつです。

 


トイレのドアをあけたら、便座のフタが自動的にオープンになり、出迎えてくれる・・・そんな感じ・・でしょうか・・?!?!

 

トイレのリフォームをされたお客様は皆様、お掃除が楽になったとのお言葉を頂きます。

また、ガラッと変わったトイレ空間に少しワクワク♪♪・・・のようですよ。

古い建物だけれど・・新しくスタート!


特にヒネリのないような写真ですが・・。もともと店舗だった空間の原状回復工事の完成写真です。

壁は白系のクロス、床はごく一般的なグレーのタイルカーペットの市松貼り。清潔感のあるキレイな空間に仕上がりました。

次はどんな方が入られるのかな・・?? 元に戻ったサラの空間は次への期待感がおのずとUPしますね。



元の空間はこちらです。白い壁を基調とした町によくある床屋さん。オーナー様からのご依頼で既存物の撤去とともに、原状回復工事をさせて頂きましたが・・・、想像以上の既存物でした・・。

コンパクトにまとまった収納内部は、出しても出しても物が出てくる・・、底なし状態。そして、専用の椅子もずっしり。

収納上手さんには参りました。

すべての荷物を搬出してから、床を剥いだり、壁を補修したり・・と、いつもの内装工事が始まりました。ここまでくれば、後はゴールへ向かって一直線!!

扉のカッティングシートを剥がし、テントをはずして、外側面もクリーニングして終了です。

通りに面しているコンパクトな空間です。前の床屋さんは20年以上のお付き合いだったそうです。地元に愛された床屋さん。さてさて・・・次はどんなお店が入るのかな。。新しいスタートですね。

 

気づかないけれど・・・工夫アリ。


3月にご紹介した不思議な木枠。店名を木枠に掘り込んで塗装後、いよいよお店デビューをしてきました。



フチにはご覧のような店名を彫り込んでありますが、実際に店舗に設置してみると、よーく見ないと、見逃してしまいがちです。

ただ、本来の目的は、中に差し込んだレコードジャケットを紹介するためのものですので、役割は十分に果たしています。

天井から吊り下がっている木枠は、向きをくるくると変えられますので、どの角度からもジャケットがよく見える仕組みとなっています。

この金具は・・・

工事中によく使用している建築金物です。

中央に配置されている銅管は今後使っていくうちに落ち着いた色合いに経年変化していく楽しみがあります。

今回は、金物を溶接したりと、工事業者ならではの技術を使って、無垢の木材とのコラボレーションです(ちょっと大げさでしたが・・)



ジャケットが入っていない状態はこちらです。何のヘンテツもない木枠に見えますが・・

差込み側にはジャケットを出し入れしやすいように、木の桟を減らしていたりと、使いやすさ満点を目指しています。


と、言いますのは、ジャケットの出し入れは基本的には片手で行いますので、枠をガン見しなくても、手の感覚ですすーっと出し入れができなくてはなりません。

更に、来客者の方々にジャケットの正面が見やすいように枠の向きをクルクル・・と回すこともします。

片手でいろいろな動作をノンストレスで行うための工夫が、小さな木枠に搭載されている・・ということですネ!!(やっぱり大げさ・・かな?)


更に、もともとあるカンウターにつなげて、EP盤を収納するためのオープン棚も設置。

ダークな茶のオープン棚ですが、お店の雰囲気にもうまく合いました。



床から浮かせて設置してありますので、床のお掃除も楽ですし、ここの空間もバーカウンターの延長としてお客様に楽しんでもらう空間とするようです。


好きな方にはめちゃくちゃハマるステキなお店ですよ!!

 

追っかけ・・桜。

すでにこのブログのアップのタイミングでは、桜は、葉っぱになっている頃ですが・・・。

今年の桜の時期は天候もよく、一週間近くタップリと堪能できたのでは・・と思います。

弊社の事務所のある新木場駅もピンク色に染まっていました。

そんな中・・

お客様宅に伺った際に、ステキな桜スポットがある、との情報を頂き、早速工事後に向かいました。

快晴とまではいかない天候でしたが、左右の桜の木が大きく枝を広げ、空を覆うようになっていました。

地元のお客様もやっと大きくなったから、見ごたえがあるよ~と、仰っていたとおりの桜並木でした。ご紹介・・感謝です。ステキなお花見をさせて頂きました♪


 


春なので。


カーテンとレースの組み合わせを明るい色に作り変えました(写真だと、分かりにくいかも知れませんが・・・)

透け感のあるレースを室内側、奥には明るく光沢のある黄色い生地を使ったシェードとの組み合わせです。

黄色の生地は遮光性能を持っており、光モレを防いでくれます。日中は、写真のようにレースのみにて、レースの模様を楽しみながら・・・。

シェードの生地は、窓枠のちょっとした隙間からの光モレを防ぐように、窓巾イッパイのサイズで作りました。



レースの生地は、このようなドット柄が整列した、かわいい&かわいすきない(!?)模様が入っています。なかなか、画面上ではお伝えしきれないところではありますが、ご興味がございましたら、ご一報くださいね。

もともとは、落ち着いた茶をベースにしたカーテンとシェードの組み合わせでしたが、窓廻りを変えるだけで、空間が明るく華やかになりました。

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工事前はこちら。レースとシェードの組み合わせは同じでも、雰囲気がガラリとかわります。こちらの生地も大人っぽくてステキですね。

再現力、満点!!


写真は、こちらのバーの宣伝ではなく・・・

オリジナルな木枠に店名などを掘り込み、塗装している作業中です。

木目を生かした落ち着いた茶をベースにトーンを抑えた緑で文字を浮き立たせています。

この文字は、パソコンで取り込んだイメージをそのまま木に彫り込みますので再現力はほぼほぼ満点です。

プレゼントとしても、こちらのように店名でも、なんでもOK。

そう・・こんな感じでも♪♪

浮きました便器。Part-2


前回、一般住宅のトイレとして壁付けの浮き浮き便器をご紹介しましたが、今回は、公共の施設で使用するトイレブースの工事です。

目にする機会も増えてきておりますが、なかなか広いトイレ空間です。

“オストメイトのかたに使いやすいトイレ”として通常のトイレとは別に設置されることが多いです。



便器とは別に、手洗い器や写真のような器具が設置されています。

空間は、清潔感のある白で統一。カウンター内部は、一般住宅ではなかなかお目にかかれない太ーい配管類が巡っています。

今回は、いつもお世話になっている方からのご紹介で、このような工事をさせて頂きました。

住宅をメインに施工をさせて頂いている身としましては、新鮮なことも多く、勉強になりました。ありがとうございました!!


 

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