2006.12.20
マンションの玄関の収納です。玄関をタップリ・・とはマンションの場合なかなかいかないようです。
最低限の広さの中に、いかに効率的な収納を作るのか・・がポイントですね。
室内から玄関をみたところですが、手前のバーにはスリッパを掛けるようになっています。
スリッパを入れる部分のカウンターはRをつけて、取り出しやすくしてみました。このカーブの部分で、廊下にしめる収納部分の圧迫感を軽減させます。お客様とプランを練り、扉の面材を決め、家具屋さんが造ってきますので、取り付けに要する日数は1−2日で完成!




次は同じマンションでも、書斎の机を造作しました。
T型で、パソコンや機器類を置いてもケーブルが邪魔にならないよう、これもじっくりとお客様と打ち合わせをします。

やはりこちらも取り付け日数は2日で完成。どちらも同じ家具屋さんの作品です。どんな色にするのか、カウンターは何にするのかにより、表情が全く違いますね。
共通することは、空間にあわせたオーダーメードならではの使いやすさ。既製品にはない「満足感」でしょうか・・。
2006.11.21
更新が滞っているうちに前回ご紹介した現場が無事、終了しました。ヤマハの赤いキッチンにフローリング、収納造作、照明、という内容です。
先週、引き渡し+工事終了の確認のため、お邪魔致しました。実際の工事が終わった日から1週間ほど経ってしまっておりましたので、もう、既に生活が始まって、クロセットの中もぎっしり・・という状態でした。
後は、時間を見つけて片付けていきます・・とのお話。リビングに隣接しているお部屋を一続きの部屋にしたため、リビングダイニングとして空間が広くなり、明るいお部屋になりました。

ところで、収納・・・と、いいましても工事のプランを考えている最中にどんなものを入れますか・・?収納の量はこのくらいで大丈夫ですか・・?などと伺うことが多いのですが、なかなか・・・難しい質問ですね。
自宅のクロセットの中を思い浮かべて、図面の収納スペースに収まるのか・・・!なんて、分かりません!
(ある程度は想像つきますが・・・)

実際自分の家の箪笥などを考えてみても、果たして図面の中にそれを当てはめ、想像するなんて!!ちょっと難しすぎます。
収納は多ければ多いほどいいなーーなんて、漠然と考えているだけで、その部分を棚にするのか、ステンレスのポールをつけるのか・・・具体的なことになると、トタンに「ぼや〜」となりますね。
今までリフォームをして、収納をつくったり、改造したり・・いろいろとさせて頂きましたが、果たしてどんな風に使っていらっしゃるのか・・ご意見をぜひ、伺いたいと思います。こんな所が使いにくい、意外とこのプランがよかった・・などご意見がございましたら、弊社のホームページの問い合わせ又は、直接メールをお願いします・・。
せっかくリフォームしたのに、いつのまにか部屋が物で溢れ返ってしまっていては・・・悲しいですもんね・・。
←今回のお宅の壁一面のクロセット。さてさて・・・どんな風に活用していただけるのでしょう・・・!?


2006.10.30
入居中スケルトン工事が進んでおります。入居中・・といいましても、留守がちのお客様ですので、お留守の最中(ご不便がかからないうちに)キッチンや浴室などの水廻りを中心に進めていきます。
キッチンはヤマハ。今回のお施主様にとっても似合う(!)ゴージャスな赤い扉のキッチンです。
新宿のショールームへご一緒させて頂き、細かい打合せをした商品です。フットワークの軽いお客様でしたので、ヤマハ以外にも2件ほど見て、ユニットバスやトイレなどを確認、決定し、またまた、ヤマハさんへ。。。。打合せのテーブルを拝借して、最終確認・・と、強行スケジュールにお付き合い頂き、感謝感謝です。キッチン以外にも細かい決め事が多く、お疲れになったのでは・・と思いました。
大きな買い物ですし、自宅に設置されたイメージをしなくてはなりません。かと言って、そうそう時間をとってゆっくり決める・・というわけにも行かないケースが多いのがリフォームです。こちらがこんなことを言ってしまうのは気が引けますが「大変な作業です」。楽しいのは最初の1−2時間でしょうか・・?!
ショールームの人の多さや熱気、イメージがなかなか湧かない所での決定・・・とお客様にとっては楽しさ半分プラスご予算面での葛藤(!)と、ハードな作業ですね。

工事が始まり1週間経ちましたので、今は浴室やキッチンが付き、こんな風になるのか〜・・・と大体のイメージがつかめたのではと思います。もう少しの辛抱です・・。がんばりましょう!一緒に!
2006.10.27
壁紙、床材、カーテンなどで有名なサンゲツさんがカーテンのカタログをバージョンUPしました。今まで使っていた「Aria」というカタログを一新です。今までの商品の中で人気のものはそのまま継続し、さらにトレンドを意識した物の投入・・というところでしょうか。
レース一枚で窓辺を飾れるようなデザイン性のあるレース、またドレープの生地に光る素材を織り込んだり、と高級感のある商品が盛りだくさんです。カタログは弊社にございますので、これから検討される方、ぜひ見にいらして下さいね。
今回は生地以外にも、例えばヒダをとった部分がきれいに正面を向くようにし、吊った状態でカーテンがよりきれいに見えるようカーテンフックにも工夫をしております。

このような勉強会に参加しますと、ドレープとレースの組合わせや縫製の方法、ヒダをとったり、フラットにしたり・・といろいろなバリエーションを見ることができます。お時間がありましたら、カーテンのショールームもご覧になられることをお勧めします。

翌日は、カーテンメーカーさん7社によるプレゼン大会・・のようなものを見てきました。「with カーテン」と題しまして、サンゲツさんのように新作を発表する会社があったり、ヨーロッパの展示会等に参加した方から最新のトレンドを紹介していただいたり、また、自社のカタログの歴史に沿わせてその時々のトレンドを説明してくださったり・・・とても勉強になる、楽しい大会でした。
と、言いますのも、説明してくださる方は営業ではなく、カタログを作った方や、商品開発の方など、本当に商品のことを知っている方だったからでは・・と思います。(営業の目線ではない所・・・という意味ですが)
カーテンに対する熱い思いがひしひしと伝わるのです。

そして、各社説明をされる方が他のメーカーの方が説明をしている際、カーテンを吊るして展示するのを手伝ったり、と皆さんが共同してやっている姿がさらにその思いを強く印象づけました。
次はこの熱い思いや作っている側のカーテンに対する思いをお客様に届けなくては・・と強く感じました。・・・
2006.10.19
TOTOのトイレが新しくなりました。ネオレストというタンクレスの便器です。タンクがない分圧迫感もなく、少し高級な感じのするタイプです。先日メーカーさんの展示会で現物を見てきましたのでご紹介します。

トイレといいますと、限られた空間をいかに広く使えるか、また掃除が楽にできるか・・が気になるところですが、今回のトイレは今までの大きさより13cmもコンパクト。便器自体の奥行きが小さくなった、ということです。
ただ、フタが便座の部分のみでなく、便器全体を覆うようなスタイルになったので、見た目は今までより大きいような・・・感じです。
実際に置いて見たら間違いなく「小さい」そうです。ぜひ、機会がありましたら、ご覧になって下さい。
そして、もちろんお掃除はらくらく・・便器自体のフチがなく、陶器自体にもコーティングがされているので、汚れがつきにくくなっています。
そして、ユニバーサルデザインとしてフタの自動開閉やオート洗浄、そして、オートサウンド!トイレに入ると音楽スタートです。
ケンウッドのスピーカーを使い、全18曲!!(便器のタイプによります)
個人的には上記のような機能もいいですが、洗浄水量が少なくなった!というのがお勧めです。

今までの洗浄水量は約8L。それが6リットルへ。従来のものより約61%の節水です。この方向は他のメーカーさんも並び、6リットルでジャーーーッです。おまけに節電機能もつき、エコロジー商品なのです。

トイレはどんどん進化しています。今までのものとの見た目の違いや、機能の向上もありますが、エコの部分を考えますと、「新しい物好き」も悪くありませんね。
2006.10.10
前々回ご紹介しましたをあかりコンテストの結果が出ました。4名だして、1つだけ、「ブロック賞」というものを頂きました。
・・・ブロック賞?ってなんでしょうね。たぶん、東京ブロックで一つぐらい・・それも、弊社は4名も出して、メーカーさんから一つくらい出してやるか・・・というお情けの賞・・のような感じです。

・・・・初回ですから。今回は。次回は4名中2名、何かの賞に引っかかるようがんばってみます。

さて、先日の工事で、とても雰囲気のあるステキな(!)建具を使いました。いったいいつの頃のものなのか・・!という建具です。
新木場に古材を扱っている業者がおり、お客様がそこから気に入った商品を見つけてきました。
古いお宅で使われていたものですので、巾はなんとかできても高さが足りず、なんとか高さを調整してリビングドアとして復活しました。
もともと古民家(!)という雰囲気のお宅でしたので、雰囲気はバッチリです。できることなら私もこんなお宅に住みたいな・・・なんて思っています。

古材屋さん曰く、店舗向けの内装屋さんや設計事務所の方々が見に来られるそうですが、最近はこのような個人の方が探してやってくるそうです。
かくいう私も、昔の公団住宅で使われていた真鍮のドアノブ欲しさに、そこの解体まで、4年ほど・・待っていたでしょうか・・。
解体が進み、知り合いの方に間に入って頂いて、無事ゲットすることができました。
さてさて、どんな建具につけようか・・・考えるだけで、ちょっとワクワクです♪

2006.9.14
カーテンを作る際、メーカーさんのカタログを持っていき、いろいろとお話をするのですが、生地だけを見ているより、出来上がった写真などからイメージにあうものを探されては如何でしょうか・・?

今回つくりましたカーテンは、生地、デザインともカタログのイメージとおり!というご要望にお応えして作りました。

プレーンのシェードですが、同じ生地でシェード本体を囲むように包み、アンダーバーは生地の左右がゆったりと垂れ下がるように短めになっています。
・・・・なかなか文字だけですと、伝わりにくいのですが、写真をごらんになれば・・・↓


サンゲツさんのカタログと同じように仕上がりました。生地の下に入っいるバーが左右10cmほど短くなっているため、シェードを巻き上げていくと左右にタランっと生地がさがります。犬の耳みたいですね(!)かわいいです♪

せっかく生地を選んで窓廻りをステキに演出するのですから、イメージに近いものを作りたいものですね。
カタログをご覧になる時は、一緒に写っている出来上がりの縫製の仕方も参考に、「こんな風にしたい!」と、少しわがままを仰って下さい!
2006.9.8
やっと完成です。6月にお話しました照明メーカーDAIKOさんのあかりコンテスト。今日が締め切り日です。なんとか5日には全員仕上げて、写真撮影も無事終了しました。

なかなか難しかったですね。イメージとおりに灯りがともらず、造っていく途中でプラン変更しながら、なんとか「おっつけた」という感じでしょうか・・・。インテリアを勉強されている方や設計のかた、照明デザイナーの面々がエントリーしているそうで、本当にエントリーしてよかったのかどうか・・・。今となっては時すでに遅し・・もう、エントリーもしてしまったし、作ってしまいましたもんねーーー、という、半投げやり状態です。次回はもっと構想を練ってがんばります!


(左から二番目の作品。ちょっと不気味じゃないですか?モルタルや有孔ベニアを使ってのリフォーム屋さんならではの作品です。三番目の赤い箱もコンクリート打ちっ放しの塊にペイントした作品。


せっかくの作品ですので、紹介いたします。コンテストが終わって戻ってきたら、事務所に展示しますので、次回の「はげみ」にいたします・・。(それなりに、灯りが灯ると綺麗なんですよ)
.2006.8.29
少し前に工事をしたお客様からメールを頂きました。リビングや居室、水廻りの大リフォームをされた方なのですが、各部屋にあった箪笥等の収納類を一箇所にまとめ、住み心地も大変よい・・との連絡を受けました。
更に!お部屋がきれいになると、ベランダもきれいにしたくなり、最近はガーデニングに精を出しているそうです。
・・・・うれしいですね・・・
本当にうれしいです!お部屋自体はリフォームできれいにすることはできるのですが、その後どんな風に住んでいらっしゃるのか、いつも気になる所なのです。
リフォームをしたことで、それを機会に新たに何かを生み出したり、気持ちがリフレッシュされたり、前に一歩進んだ感じがする・・ということが本当のリフォーム効果なのではっ!!と思っています(チョット大げさですが・・・)

ぜひ、ガーデニング、がんばっちゃって下さい!お料理の腕も上げちゃって下さいね!
リフォームの主役は設計屋さんでもなく、リフォーム会社でもなく、「お客様」なのですから・・!
2006.8.17
おなじ区内で美容院の内装中ですこちらの大工さんも真剣そのもの。(当たり前・・ですが)同時進行で左官屋さんも入っています。ここの現場は1階の店舗なので、車がとても近くに止められるのが良いですね。
この「現場から・・」を担当して、職人さんや現場の様子を見ていて思うのですが、スーツのサラリーマンやOLに囲まれて仕事をしていた時と違い、とっーても職人さんが身近になったこと。これは当然のことですが、強面+仏頂面は決して怖くて近寄りがたい人ではないのですね。
時間との勝負(!)で仕事をしている方々ですから、一日一日が真剣勝負。今日、この仕事を終えたら、明日は違う現場で一仕事。予定通りに終わらないと、次の現場に迷惑がかかってしまうことも考えられます。

うーーーんっ。その状況下では仏頂面でもしようがないか・・・、と納得してしまいます。

でもでも、もう一つの見方として、今職人さんが仕事をしている所は、お施主様のもの。お施主様がストレスのないようにしながら現場を進めていくのも、「仕事」です。お施主様の中には、自分のお部屋の工事をしてもらっているのに、現場に行くと居心地が悪かったり、職人さんが無愛想だったりして、うまくコミュニケーションがとれない・・という方もいらっしゃるのでは、と思います。
職人さんも手を止めてしまわないよう、タイミングを計るのも、なかなか難しいのでしょうね。かく言う私も現場へ行くと、状況を見ながら、お茶を出すタイミングがつかめずもたもたもた・・・。
現場監督という役割の重要性が実感です。
(申し遅れましたが、HPの更新は事務職のものが現場写真を見たり、監督と話しながら考えています)

し、しかし!先日お客様とお話をしていて、よーーく喋る現場監督がいたそうです。職人さんは無言で一生懸命手を動かしているのに監督は座ってお客様とずーーっとおしゃべり・・。そのお客様は(よその会社の監督さんですが)あんまりしゃべってばかりいる監督もねぇ・・、と渋い顔。
自分の家をリフォームしている時にどんな監督にいてもらったらいいか・・・そんなことを考えながら仕事をするのがBESTですね。

2006.8.5
現場での大工さんのシリーズ第二段です。間仕切り壁も出来、お部屋が出来上がってきます。
順調に進んでいる表情ですね。

工事の最中にお施主様に来ていただくことがありますが、ぜひ、普段見ることの出来ない床下の配管や壁の作り方など、じっくり見てくださいね。
こちらのお宅のお施主様もよく、進捗状況を見にいらして頂いております。自宅がどんどん出来上がっていくのをとても楽しみにしていらっしゃいます。
以前にもお話しましたが、やはり現場にお施主様がいらして頂く、ということはとっーーても大切なことだなぁ、と思います。
ちょっとした相談がその場でできると、仕事もはかどりますし、住む方の顔が見える、ということは重要です。間違いなく!手を抜くようなことは致しません(ほとんどの職人さんはそうですけどね・・)そればかりか、ちょっとした事(棚を作るとか)をしてくれることもあるかも知れません。
気持ちよく仕事ができるような環境作りは、建築でなくても、どの業界でも重要ですね・・・。

←こんな状態が・・・・・こんな風に仕上がっていきます。→


2006.7.27
現場での大工さんの表情です。普段はニコニコ、やさしい方なのですが、職場の顔、になっていますね。
 細かいところなのでしょうか・・、図面を見ながら真剣!
 現場はマンションですので、風が抜けないとムシムシと、かなり厳しい環境での肉体労働+頭脳労働です。

大工さんが作業している所は、(どの職人さんもそうですが)図面とにらめっこのかなりの頭脳労働なのです。出来上がりを三次元でイメージしながら、どこから造っていくのか、頭を使っての作業です。更に、できあがってる建物でも、床や壁は水平、垂直にはなっていないものです。出来上がりをみると、「ふぅ〜ん、壁ってこうやって作るのねーー」なんて単純に思いがちですが、何もない空間から壁や床、収納など、いろいろな物を造り出していく「脳みそ」、それも汗ダラダラの環境下で生み出す力・・・尊敬!ですね。


男の子のなりたい職業では、今も大工さんがランクインだそうです。特に手に職、というのは人気なのでしょうね。IT産業がもてはやされていますが、こうして汗をかきかき、物を作り出す姿はなんとも「かっこいい!」ものです。

2006.7.8
カーテンレールのTOSOさんの新商品展示会に行って参りました。毎年この時期に行っているのですが、カーテンレール、ファブリックとなりますと、コーディネーターの方々や設計事務所の方など、大勢見に来られます。
季節柄・・ということもあるのでしょうか・・スワロスキーを使ったタッセルや大ぶりのビーズを連ねて、フックの部分に取り付けたり・・・涼しげなデザインが目を引きました。
全体的にはシェードやブラインドのバリエーションがほとんどで、窓廻りを「スッキリ」と見せる方向なのかな・・?という感じです。
特にブラインドは横使いでオフィスを感じさせるのではなく、縦にシャープなラインを強調して、『モダンリビング』を演出する工夫が多いようです。その傾向から、カーテンレールも装飾部分がシャープなデザインが多く、四角いカーテンレール・・というものもございました。もちろんランナーの部分も四角です!。
実際使うとなりますと、どの部分に重要性を感じているか・・・で選択されるのがいいのでは、と思います。
デザイン重視で、モダンなレールをつけるのも一つですし、レールはあまり目立たせず、カーテン生地に力を入れるのも一つ・・ですね。ただ、どちらにしても、レールの滑り具合がスムーズで、カーテンを引いたときの「シャーッ」という音が静かであること、が大事です。とくに滑りの良くないレールはカーテンを置け閉めするたびに、生地に負荷がかかりますし、ちょっとしたストレスですね。
最近は大きな電気工事をしなくても簡単に(コンセントに差し込むだけで)電動式を取り入れらるようになりました。カーテンの開け閉め、シェードの上下など、ボタン一つでスゥーーッと動きます。音も大分静かになっています。
朝、カーテンを開ける操作はボタン一つ。ホテルのようにススーーッとカーテンが開いていく様は、ちょっとした贅沢な感じではありませんか・・?
2006.6.23
照明メーカーのDAIKO電気・・・ご存知でいらっしゃいますか・・?デザインのステキな照明器具のメーカーなのですが、毎年「あかり百人百灯展」という展示会を開催しています。展示会といいましても、業界の方々がオリジナル照明を作るコンテスト的なものです。
また、コーディネーターや照明プランナー等の方々が講演をしてくださったり・・というライティングに興味のある方ならとっても楽しい企画です。前回、営業の方から薦められて展示会を見に行ってきました。皆さん、気合の入ったすばらしい作品を作られていて本当に甲乙つけがたいものばかりでした。さて、今年も応募の時期がやってきました。今回はスタッフ全員参加です。どんな物が作れるかは・・????と、いった具合ですが、オリジナリティー溢れた、すてきな照明を作ってみたいと思います。
毎日現場のことばかり考えている脳みそでどこまで、できるものやら・・少し不安なところもありますが、目標となるもの、いつもと少し違ったこと・・をしてみるいい機会では・・と思います。(前回の内容は過去の「現場から・・」の「4」をクリックして下さい。

楽しい作品ができましたらホームページで紹介いたしますので、気長に・・・お待ちくださいね。
2006.6.19
下記の現場がどんどん進んでいます。部屋の間取りが分かるようになってきました。この頃が一番進み具合が早くて、目にも分かる状態ですので、お客様も「こんな風になるんだなーー」っと実感されているかと思います。
キッチンなどの設備器具類をつけて、内装仕上げをしていくと、だんだん完成へ近づいているのが分かるかと思います。
既にお客様は工事をしていない部屋で生活をされていて、毎日どんな風に変わっていくのか、しっかりと見て頂いております。
変更点や相談ごとなど、タイムリーにお話できますので、工事をする側としてはやりやすい・・のですが、お客様は大変な生活をしているのでは・・と案じております。こんな経験もあまりないかと思いますので、この状況を楽しんで(!)下さい!
2006.6.12
江東区のマンションリフォームです。先週から解体が始まり、大工工事へと進んでいます。
床に捨て貼りをした後、墨打ちです。図面上の寸法から部屋の間取りなどの大きさが実際の広さで分かってきます。
お客様もイメージがし易いで、メジャーを持参で家具の配置などを検討できます。

この墨とおりに壁が出来、部屋が作られていきます。床にある線(墨)が立体的になるわけです。
三次元の世界でイメージをつかめると、より具体的に感覚がつかめるのですが、・・・お客様はどうでしょう・・?

2006.5.24
先週19日、20日と工事が終了したお客様宅で、ご近所の方へお披露目をしました。いわゆる「オープンルーム」です。
工事中から、近所の奥様が連れ立って見にこられたり、ちょこっと覗いて行かれたり・・・と皆様同じような住まいに住む方々にとってはどんなお部屋になるのか興味深々・・ですね。

特に、このお宅のエリアは今ダイナミック(!)に変貌を遂げている「新浦安」です。駅前に大型スーパーも出き、通りはゆったりと・・・なんと街路樹はやしの木です。リゾートです。まさしく。あーーこんなところに住みたいなーと思う街並みです。
さらに、お客様宅は低層住宅として、一戸建て感覚で住めるマンション・・・。中にはメゾネットタイプあり、一戸建てあり、マンションあり・・さらには緑豊かなゆっーーーーたりとした敷地なのです。住んでいらっしゃる方も永住型や、お子様と代々住むのが目的・・という方ばかり。当然ご近所さんにも知り合いが多く、・・・・・
いまこの文章を打っているだけで、心の中には「いいな、いいな〜住みたいな・・」という気持ちがむくむくと膨らんできます。

・・・・・こんなことばかりですと、不動産やさんのようになってしまいますね。

さて、実際のオープンルームは・・と言いますと、予想を反して(!)、初日の10時を待たずに(!)ご近所様がゾロゾロゾロ・・・。
お施主様も常時待機して下さっていましたので、お施主様との再会に話もはずみ、ガラっとかわったお部屋を見ながら、リフォーム談義に花が咲きました。一時は10畳ほどのリビング、ダイニングにはお客様と説明でごったがえして、全員が夢中でしゃっべっている!!という驚異的な状態になりました。

初日は雨が降ったりやんだりと、ぱっとしない天気だったのですが、お部屋の中はムンムンです。床暖房のせいもあり、「暑いわね〜」との声も。

お蔭様をもちまして、2日間はあっという間に過ぎ去りました。お昼を食べる時間もないくらいの大忙しの中、無事、終了です。
いらしてくださった方・・・本当に有難うございました。リフォームを身近に感じてくださったのでは・・と思います。
同じようなことをそのまま他のお宅へも・・というのは難しいところもありますが、参考になさって頂き、少しでも永住の我が家を住みやすいものにしていく、お手伝いができましたら・・・本当に本当に、幸せだと思います。

2006.5.15
同じ区内の新築マンションのりフォーム工事です。リビングに隣り合う洋間を続き部屋のようにしたい・・それとは逆に広いリビングを仕切って2部屋にしたい・・と、いう要望がとても多くなってきています。

今回は後者の方。←の写真のような透け感のある扉を上から吊って、必要に応じて、開けたり、閉めたり。アルミのフレームがとても今風で、オシャレですね。写真のように隣りの部屋の明かりが漏れて、人の気配を感じつつも個室感を感じさせてくれる、それでいて圧迫感がなく・・人気の訳です。
こちらはその他に照明の配置を考え、ダイニングテーブルの位置や壁に絵などを飾ることを想定してピクチャーレールや絵を照らすようなスポットなど・・。照明の配置でこんなにも部屋の印象が変わるのか・・と思います。
大きな工事をしなくても、ライティングプランの見直しで、今までのリビングが雰囲気のあるすてきな空間に大変身です。スイッチも場所ごとに分けておけば、無駄な電気を使うこともなく、結果的には節約にもつながるかもしれませんね。

左:工事前、右:工事後

2006.4.14
浦安の現場の様子です。メゾネットタイプのお宅のリフォームの真っ最中。大工工事の中、床暖房の設置が始まりました。この床暖房は低温式なので、身体をやさしく暖めます。

と・・いっても、当の床段の様子は・・・な、なんとゴージャス!。銅を使っていますので、施工中はピカピカ・・・。お客様もちょっとびっくり。

←こちらは床下に竹炭を敷き詰めました。
2006.4.7
暖かくなってきました!やっと、春到来!新木場地区は駅前の桜、辰巳公園と・・・一人花見をしながら通勤です。急に花冷えのする日があったり、暖かい日があったり・・と桜も今年はがんばって(!)くれているようですね。
マンションの中での工事は少し動くと「暑い!」という声もあがってきます。今からそんなんじゃ・・・夏になったら大変ですよね。

日テレのそばのワンルームマンションの工事が始まっています。本来事務所用として作ってあるようで、排水管の関係上キッチン取り付けは却下・・となりました。なるべく居住空間を広く取りたかった為、お風呂なし、シャワールームに洗面台・・というシンプルなスタイルに急遽変更です。

しかし、そのマンションは電気のアンペア数があまりなく・・・事務所用にしてはコピーしたり、パソコン使ったり、エアコン・・となると大丈夫・・・?という電気設備なのです。その点は管理事務所も十分把握しているようですが、使う側の立場にたつと、マンション自体ももう少し、フレキシブルに対応してほしいものですね。
それとは対照的に新築のマンションを見学すると、本当に至れり尽せり・・・。ホテルに住んでいるような、自然と住んでいると自分自身がグレードUPされたような錯覚に陥りそうです。更に、敷地内にリゾートのようなお庭がひろがり、思わず写真を撮ってしまいました・・・。「田舎物」・・ですね。
ただ、双方を見てみますと、新しい方はこれから生活の臭いがしてくるのでしょうね。まだまだ住居・・というより「建築物」。早めに引越しをされた方々も、なんとなくまだ馴染んでいないような・・・そんな感じがします。
植えたばかりの樹木がもっと太く、大きくなる頃に、しっくりと馴染んでくるのでしょう・・。
2006.3.18
1月から工事をしておりますマンションのスケルトンリフォームがやっと・・・本日完工です。
追加や変更などが発生し、結果的には2ヶ月もかかってしまいました。お施主様にはご迷惑をおかけし・・・申し訳なく思っております。
予定より1週間遅れ・・となりましたが、引越しの日が決まっていた為、残り1週間は引越し荷物の中、縫うようにして工事を致しました。これは、現場管理をする者として、大失態!!です。実は私が会社を起こしてから、初めての経験でした。工期が短かったり、商品の納期が間に合わなかったり、等の事態は経験済みなのですが、このようなご迷惑を掛けてしまったこと・・・本当に本当に申し訳なく、また情けない気持ちで一杯です。この一週間は仮住まいとして別のところへ住んで頂いたのですが、昼間お仕事をされているわけですから、着替えやら、大変なご迷惑を掛けてしまいました。
そんな中、唯一の救いお客さまがなんとか一週間待って下さったことです。

・・・今日は反省会だ・・・。

2006.2.24
港区のマンションのリフォームが無事終了しました。駅から徒歩1分!という至極便利のよいお部屋です。お部屋の広さはワンルームですが、カーペット敷きのとっても居心地のよい空間が出来ました。

仕上がりがとても気に入って頂き、ぜひ、工事が終了したあかつきにはシャンパンを抜いてお祝いを・・とのことでしたので、お引渡しの23日に夕方から集まりました。
午前中にクリーニングを終了し、きれいに仕上がったお部屋を汚さないようシーツを広げ、持ち寄り形式の簡単なパーティです。お施主様と工事のことやプライベートなことまで楽しく歓談をすることができ、工事をさせていただいたことに本当に感謝!感謝!の気持ちでいっぱいになりました。
・・・と、言いますのも、たいていの場合、工事が終了するやいなや、お引越しが始まったり、終了間近ではテレビが運び込まれたり・・等、引渡しが慌ただしいのが常でしたので、こんな風にお施主様との時間が持てるのは珍しいことなのです。

こちらの現場はマンション自体とても管理の行き届いたところでして、その分工事をする方は、管理人様や理事長様との折衝でいろいろと勉強になりました。やはり業者が出入りするのはマンション側としてはとても気になることですし、養生をしても汚れが気になるものなのですね。ご迷惑をお掛けし、申し訳なく思います。・・・しかし!!工事が完成してしまうと、そんなことも吹っ飛んで、数ある業者の中から選んで頂いたことに感謝の気持ちでいっぱいになります。

実は今回のお施主様は日本にいないことが多く、ほとんどがメールでのやり取りでした。工事が始まっても、なかなか現地を見るチャンスがないものですので、現場の写真をメールで送り、日々の進捗状況をお伝えして参りました。

出来上がったときの「ビックリ!!」こそありませんが、現地にいなくても進捗が分かるというのは、お施主さまにとって、とても安心できることかと思います。お客さまの満足度・・というのはどの位工事中にお話をしたか、接点を持ったか・・に比例するのではと思っております。
2006.2.19
マンションのリフォームで外壁部分を工事をすることになりました。場所は4階です。足場を組むことが出来ず(これは場所柄の問題でして・・)車道に高所作業車を配置しての工事となりました。

事前に道路許可証を取り、当日は朝から作業車を止めるスペースを確保する為、早めに待機!ところが、マンションの理事長様が早起きをして下さいまして、しっかりと場所を確保してくださいました。ありがとうございます!!!!

工事の内容は外壁に付いている、ガラリパネルの交換・・というもので、スムーズに行けば午前中で終了するのでは、という規模のものです。

都内、更に大きな通りに面しているマンションでしたので、朝の人のあまりいない時間帯や日を考え、日曜の朝9時の開始です。
始まってしまうと、スムーズに工事が進み、正味1時間程度で終了しました。その後内部からの工事は気兼ねなく済ますことができましたので、作業車は無事1時間で撤収です。

・・・トラブルもなく・・・本当にホッとしました。今まであまりする機会のない工事でしたが、何事も経験ですね。また、一つ勉強になりました。
2006.2.18
自社看板作り・・について

「会社の看板を作ろう・・」
そんな思いから始まった看板作り。看板といってもそんな大それた物・・
ただ、今の社風にあった社名を出したい・・ただそれだけで作り始めたわけです。
でも、実際、自分たちの代物を作ろうとするとイメージが難しい。
なぜ・・・・?
 理由の一つは、オリジナルの看板なので、材料を買って作るのではオリジナリティーがない。
オリジナリティを出すには自分たちの工場にある材料からアイディアをつなぎ合わせて行きたい。
 もう一つは、社内で何度も打合せ・・というか激論が行われたが、社員(以後、ハーネス隊員)達のイメージ、考えがみごとにバラバラだということ。

これはかなり大きな問題でした。何か一つにまとめるということがこれほど難しいとは・・><!
イヤ・・もともとまとめるというのが無理な話でした。ずーーっと考えてきた結果がこれ、でした。

では、今の状況の中、どこから責めていくか・・・
  @ 材料を拾う(工場にあるもの)
  A 隊員にイメージを描いてもらう、その理由づけも。
  B すべての 意見を尊重し、試作品で挑戦する。
  C 本番はとにかく集中して燃焼!!!

この順番で完成です。
今思えばこの@〜Cにかけて全てにおいて楽しかったなぁ〜と思えます。楽しさ半分、社長には早くしろ、とせっつかれ、あせりと不満とウキウキで、格闘していました。
看板が出来上がったとき、やっとホッと一息+満足感でした。
やってよかったなーーと思え、社内にいても二番目に自分の中では光っています。
・・・なんでこの看板が二番なのか・・?といいますと、それは僕の中では一番は「流木」だからです。
隊員には流木なんて・・とよく言われますが、あの流れるがまま自然体が大好きなのです。
どこかに旅行をした時や、ふとした瞬間に見つけた流木がいいのですね。それはそうめったにめぐり合うものではなく、自然にゆったりとした時間の中でつくりあげるのが流木、僕のスタイルなのです。
・・・と、いってもなかなかそんな時間があるわけでもなく、思っているようにはいかないものですが・・。
気ままに作っていきます。流僕なのですから・・。(また、怒られそうです・・・)
看板の話からそれてしまいましたが、ぜひ、弊社のオリジナル看板、見に来てくださいね。

ちなみに・・当初の看板イメージは『透明な空気と水の浸透感』でした・・。
社名や電話番号など型をとってビーズを貼り付けてみました。透明感がでていませんか・・?!光にあたるとキラキラときれいですよ!

2006.2.14
前回お話しておりました、キッチンの交換工事は「施工事例」へ掲載させて頂いております。ぜひ、ご覧になってください。

また中野区のお客さまでテレビ台収納造作や照明プランニングをご相談頂いておりましたが、そちらも無事終了しましたのであわせてご覧下さい。

こちらは壁紙を使わず、「ほたて珪藻土」というものを塗りました。ビニールクロスのようにピシッと、平らな面に仕上げることは難しいですが、壁のザラ感がダウンライトの明かりをぼんやりと照らしますので、お部屋の雰囲気は和らぎますね。
ビニールクロスの掃除のしやすさや仕上がり感は望めませんが、別のよさを感じてください。
弊社のショールームもクロス仕上げのエリアと珪藻土のエリアがあります。和らいだくつろぎの空間を目指すには珪藻土壁は向いているのかと思います。

こちらのお客さま宅は、現在、塗り壁ならではのデメリットとしての「亀裂」が入ってしまいまして、再度塗りなおしをするか、補修をするか・・検討中です。工事の前には下地の状態で亀裂や線が入ってしまうことがあることを説明しなくてはなりませんね・・。
もちろん、納得して頂くよう、メンテナンスを責任をもってさせて頂きます・・。

また、照明プランもまだまだ1室1灯というプランが往々にしてありますが、ぜひ、「1室多灯」にチャレンジしてみて下さい。
リフォーム工事としてだけでなくても、スタンドやデスクライトなどを活用して、食事をするシーン、くつろぐシーン、読書をするシーン・・等、いろいろなシーンを想定して、ライティングにもバリエーションを加えてみては如何でしょうか。・・壁やカーテンなどに明かりがあたると、広がり感を感じることができると思いますよ。

←現在、スケルトン工事の真っ最中です!こちらは設計事務所の方からの依頼です。出来上がりが楽しみです。
2006.1.28
12月より進めておりましたキッチンの交換工事。色使いのきれいなマーブルシンクを使ったヤマハのベリーを取り付けました。
ショールームへはお客さま自身が見に行かれ、プランを練り・・・そこからの相談でしたが、弊社の事務所へも起こし頂き、プランを詰めて参りました。
明るい色を使った華やかなキッチンですので、出来上がりはイメージとおり!納得のいくリフォーム!!となりました。
工事が終わってから、喜びのお声を聞くことが、大変うれしく、励みになります。有難うございました♪
また、ちょうどヤマハさんのショールームフェアに期間が重なり、「キッチンご成約」ということでお客さまにはドンペリをプレゼント!ちょうど24日のクリスマスイブに間に合いました・・。

細かい打合せはメールで、詰めなくてはならない部分は事務所にて・・というスケジュールでさせて頂きました。更に同じ区内ということもあり、見積書やプラン図などは直接ポストインすることもしばしばです。

基本的に工事をさせて頂くエリアは23区内・・と思っておりますが、やはり工事後のメンテナンスなどのアフターを考えますとご近所・・というのはお互いにつまらないストレスを持つこともなく、長くお付き合いができますね。
ただ、知り合いの方を紹介して頂いたり、別邸(!)を持っていらっしゃる場合は遠出をすることもございます。それはそれで気分も変わりますし、それこそ、「お客様のいらっしゃるところへはどこへでも!!」的な気分になります。
遠いところですと、以前は郡山あたり、西地区ですと、八王子や多摩地区・・なども遠征します。

ぜひ、地区に限らず、ご相談ごとがございましたら、いつでも遠慮なく!ご連絡ください!
2006.1.17
年が明けてから、早17日です!今年もよろしくお願い致します!(少し・・・遅いですが・・)

年始の仕事は12月から打ちあわせをしておりましたお客さまとショールームめぐりから始まりました。キッチンやユニットバスの交換に伴い、年明けに商品を見に行きましょう!!とのことで、新宿南口エリアへ!
気になる商品はある程度は決まっているものの、展示してある商品を見ると目移りもしますし、決めなくてはならないことの多さにお客さまはさぞ・・お疲れになってしまったことと、思います。10時30分スタートで数社を渡り歩き、途中「蕎麦休憩」をはさんで4時近くまでお付き合い頂きました。本当にお疲れ様でした!

実際の工事は2月スタートとなりますが、これからが本番ですね。しっかり、満足のいく工事をさせていただきます!
また、キッチンスペースはいかに効率のよい動線、収納量を確保する事が課題です。ぎりぎりまでプランを練って「戦い」ます。

もちろん工事の前はお客さまも荷物の移動・・という戦いが待っています。

リフォームはお客さまと弊社が共に「がんばる」作業なのですね。ご自宅に職人が入り、工事の騒音が発生し・・・お客さまのストレスのほうが大・・になってしまうのも現実です。・・・・数週間の辛抱です!ご容赦を〜〜!!!