スケルトンリフォームをした際、ゆくゆく介護が必要になることを踏まえて、洗面脱衣室の中にトイレを設置。
便器を斜めに置くことで左右、前の空間にゆとりが生まれ、介助者がトイレの両サイドに立つことができ、サポートしやすい
環境となりました。
洗濯物は洗濯機置き場と洗面所の境の壁を一部オープンにし、双方から使えるようにしました。
☆斜めの部分はトイレ用の配管スペース。
上部に空間が生まれ、急遽、飾り棚となりました。
☆車いすでもゆったりと洗面所へ出入りできるよう、廊下と洗面室の間仕切り壁はあえて斜めにし、空間を広くとりました。
扉をすべて上吊り式とし、床面がフラットとなっています。
↑ｂｅｆｏｒｅ
